我が家のキッチンにある窓枠にダイソーのメタル調タイルを貼ってみました。
このスペースは何年もノーメンテで、塗装の割れなどの経年劣化が気になる状態に。
再塗装も考えましたが、水場が近いためダイソーのメタル調タイルシートを貼ってみました。
結果、
- 窓枠の劣化防止
- 水汚れにも強い
- 汚れもすぐ落ちる
になったので、妻が掃除がラクになったと喜んでくれています。
専用工具不要のお手軽DIY
今回購入したのは、貼るだけでカンタンにできるダイソー
メタル調タイルシートです。
裏面に粘着がづているので、ボンドも目地剤も不要。
工具必要なしのお手軽DIYです。
使ったものは、
- ダイソーメタル調タイルシート
- マスキングテープ
- はさみ
この3つだけ。
強いてあげるなら、ハサミよりもニッパーとかのほうがカットはしやすいかもです。
実際の作業手順
作業1.窓枠の清掃
まずは、タイルを貼る面をキレイに掃除。
築20年近く経過していることもあり、なかなかの油汚れでした。
これを中性洗剤でキレイにしました。
いくら表面をキレイにしても、下地部分が汚れていたら、そこから劣化が進んでしまいますし、タイルのくっつき具合にも影響が出そうだったので、一度キレイにします。
作業2.マスキングテープで養生
タイルシートを貼り付ける面に、にマスキングテープを貼ります。
貼り付け面にマスキング処理をすることで、いつでも原状復帰が可能になります。
これ結構重要です。
マスキングテープで処理をしておけば、いつでも簡単にデザイン変更や貼り直しをすることができます。
そしてなによりも、窓枠本体が粘着テープでベタベタになるのを回避できます。
作業3.レイアウトの調整作葉
マスキングが終わったら、全体のレイアウトを決めるために、タイルを並べてみました。
できることなら窓枠にピッタリとおさめたい!
でも細かい計算は、一番の苦手分野。
小さい頃から数字にめっぽう弱い私は、とにかく原物確認が重要。
ということで...
カットしては、並べという作業をこれでもかというくらいリピートしました。
作業4.タイル貼り付け
レイアウトが決まったら、あとはカットした部材を貼るだけ。
のはず、だったのですが、ここで大雑把な性格が悪さします。
最初の列の貼り付けで曲がったのを強硬突破したため、
最終の仕上がりがガタガタに...。
やり直しも考えましたが、今後の戒めのためこれで完成ということに。
まとめ
人生初のタイルシートを貼つけるという作業を行いました。
細かいところを見ると、ガタガタだったり浮いていたりと不恰好な所も。
でも、そんな所も含めてDIYの良さなのかな?と思っています。
いい出来のものができるに越した事はありませんが、
人生の初体験を経験できたという事で良しとしておこうと思います。